2016年12月31日

年越の白き時間や汽笛果つ

大晦日の朝は横浜そごうへの買出しに始まる。

お刺身コーナーは満員電車以上の込み具合で、できれば一家族一人制限をかけて欲しい

と毎年思う。

そう30日のおせち料理作りにへこたれるので我が家の31日は美味しいものを買ってき

て、午後から「愛人100句マラソン」にひた走るという日でもある。

しかし今年は娘の婿が来る。

いつものように手抜の大晦日では女がすたる。どうやら娘は晩御飯に間に合うように行く

ねとメールがきていたので1ミリも手伝う予定はないらしい。

実は我が家から除夜の鐘は聞こえない。

そのかわり東京湾の停泊中の船舶からの汽笛が一斉に聞こえる。

あまりにも1年が早く過ぎるので皺が出来る暇もない・・とおもったら

ちゃんと皺が増えていた。

来年は娘1が3月に結婚式を予定。

・・とその前に、句集です♪

1年の締めくくりに、一カ月書かせていただきました。

誤字脱字、言葉の間違い多々ありました。

ひとつ、何日かの記事で避雷針と書こうとおもって羅針盤とかいています。

字面は似ているのですが全く意味が通じません。ごめんなさい。

「スピカ」の皆様、読者の皆様ありがとう。私もあなたも来年も同じように俳句を続けて

いけますよう、世の中が平和でありますように。

よきお年をお迎えください。  家鴨