心臓収納できる風鈴鳴りにけり
―――どんな賞が求められるのか
…ということについて書こうと思ったけれども、なかなか考えがまとまらない。「求められるのか」ってどこ目線なんだ。
たとえば「ぼくのかんがえたさいきょうのしょう」的な?
いやまぁ、それはそれで面白いけれど、茶化しすぎてしまいそうだな(書いてみたけれど却下)。
…そうだ、こうなったら(?)ちょっとお知らせさせていただきます。
現代俳句協会の活性化委員会というやつで、アンケートを作りました。
http://gendaihaikukyokai-seinenbu.blogspot.jp/2017/08/under49.html
賞についての項目も一応あります!一応ってか、まあまあガッツリあるね。
(今年の現代俳句協会新人賞は、赤羽根めぐみさん「おりてくる」・宮本佳世乃さん「ぽつねんと」でした!おめでとうございます!)
アンケート答えてくださった方のご意見で、現代俳句協会新人賞の要綱知らなかった~というもの多し。私も、あの払うのが面倒(定額小為替・現金書留ってなに?)なやつね、という認識でした。協会員じゃなくても応募できるのとかもっと知られるべき。
期限は8月19日まで。49歳以下のかた、よかったらご回答ください。
これは、協会のために、じゃないよ。協会を動かすために、それぞれの私のために、俳句のために、であらねば。
◆次回は、応募と投句