アイスクリーム垂れても喋り続けてる
外国人に対する日本語教育はこれから目を向けるべきジャンルだ。
マンガやアニメ・アイドルなどのポップカルチャーの強い影響で、日本語を勉強する外国人は世界各地に存在するという話は聞いていた。そして実際に会う彼らは、日本という国に対してとても友好的で、優しい人ばかりだ。ストックホルム大学にも日本語学科があり、スウェーデン人が多く在籍している。彼ら日本語学科の学生とは非常に仲良くなりやすい。おそらく世界中にいる日本人留学生が同じ経験をしていると思う。彼らが日本について語る話を聞くことは、日本という国を客観的に見つめる手助けとなるはずだ。
学生の半分は日本に留学経験のある人達で、日本の印象を聞くと「素晴らしい国だ。また絶対に行きたい」と口をそろえて言う。娯楽施設の充実・行き届いたサービス・飲み放題…日本はそんなにいい国だったのか!
また、読む・聴く・話す・書くの4要素において、彼らがどういう利点・困難を抱えて日本語学習をしているのかという問題は、非常に興味深い。僕が思っていたよりも、敬語以外の話し言葉にはそれほど難しさを感じず、漢字などを書くのが大変らしい。(つづく)