2014年1月28日

寒満月恥骨を蹴られれば痛い

この年末年始、実家で再び妹に訛りを指摘されました。実家で家族と話している分には、訛るのはわかるけれども、東京出身の旦那さんとの会話も思いっきり三本木弁なので驚いた様子。
旦那「華ちゃん語かと思っていたけどお義母さんも使っているから(ちなみに「~だっきゃ」という同意を求める語尾)方言なんだって思った」とその指摘にまさかの同意。
大学四年間は京都で過ごし、就職のために上京して五年過ごし、山梨に来て約二年。そんなしょっちゅう里帰りをするわけでもない私のこてこて地元訛りが消えない理由はなんなのか。そして、東京でずっと一緒に住んでいた妹はとっくに標準語を話している。彼女は高校から実家を出て上京しているから、その時周りの指摘で結構直したらしい。
というか、私自身は完全に標準語になっていると信じていたので、その指摘に吃驚。旦那さんは訛ってるなと思いつつ、本当に意味のわからない言葉以外は指摘しないようにしていたらしいです。その事実にまた吃驚。
華子「いったいいつから訛ってるなって思ってたの?」
旦那「・・・ていうか、華ちゃんが訛ってなかったことなんてない」
華子「!!!!!!(涙目)」
まぁ、別に地元訛りが嫌いじゃないし、いいんです。一番の理由は「直す気がない」というところでしょう。でも、青森に住んでいるわけではない自分の子供に標準語を教えてあげられないのは、ちょっと考え物です。