絶叫マシン夕焼けに突つ込みぬ
キロ(9月28日計測)
昨日の予告通りゴルフの旅へ。
東京から来た高校時代の同級生・S井とS崎と3人だ。初日は鳴沢村の打ちっ放しに午後3時に集まって練習、しか予定が決まっていないというゆるい旅。
ドライバーショットで気持ちよくボールを飛ばす。3回に1回くらいはぱーんと飛んでゆく。練習も含めてクラブに触ったのが3回目の素人なので、3回に1回はボールを置くマットを思いっきりぶち叩いて裏返し、3回のうちもう1回はクラブがボールの上を全力で素通りしていくけれど。
でもどうにかクラブがボールに当たるようになってきた。明日はハーフに4時間もかかることはないだろう。
練習をはじめて5分くらいしてS崎さんが「富士急ハイランドに行きたい」と言い出す。え、ゴルフは・・・?と、なりながらも、なんとなく流れで午後4時半に富士急ハイランドへ。この時間なら空いているだろう、というもくろみも外れ、どのアトラクションも1時間から2時間待ち。とりあえず1時間待てば乗れる「FUJIYAMA」に並ぶ。
絶叫マシンは10年ぶりくらい。本気で叫んだら2人がちょっとひいていた。「事件現場か」とありがたいツッコミを受け、今日はむしろ打ちっ放しよりも3分くらい絶叫したことによる腹筋の酷使の方が体にはきいた。