2015年10月25日

護謨大樹廃墟の影にある屋台

路上のあちこちに軽トラックのコンテナだけ外したような形の屋台がでています。営業してないときはただ金属製のでかい箱で、ランチ時になるとパカッと窓が開いて、アドボ(煮物)なんか売ってる。タクシーの運転手とか建設現場の労働者のランチに便利で、店の前とか道路脇で談笑しながらご飯を食べてる。こっちは50円くらいでコンビニで何か買うより安い。一方、モールの中の飲食店では、きれいなオープンカフェでOLさんたちが具を選んでオーダーできるサンドイッチ食べてたりする。値段を見に行ったら1,000円くらいしていた。どちらもそれぞれにとって都市の中の憩いの場なのだけれども、とても明快な格差社会。ところで、日本ではこんな場末に、というようなところにもフィリピンパブがあったりするんだけど、フィリピン料理の専門店というのは聞いたことがありません。汁物も煮物も焼き物もおいしいし、東京には世界中の料理のレストランがあるのに、なぜないのか不思議。

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