小晦日隣の猫が顔を出す
今日はサザンの桑田さんのライブである。
茅ヶ崎でのライブでは前後合わせて4時間以上跳ねていたらさすがに翌日、
筋肉痛で困ったが今年は横浜アリーナ。椅子がある!
とりあえずお節料理を朝からがんばります。
ところで、いま第一句集の準備をしている。
お忙しい先生の序文待ちなのだが、後書にはすでに平成29年早春
と入れてある。
題名は悩んで「ログインパスワード」とした。
梅白し死者のログインパスワード
という句から取ったのだが、初めてパソコンに触れてパスワードを入れた先に
広い世界があると感じたあの瞬間と
俳句を初めて季語がついた瞬間に宇宙が拡がった感じがした瞬間とを、
同じように忘れずにいたかったので題名とすることにした。
さてこの題名については、ふらんす堂の山岡社長さんも
一瞬考えて「いいわよー」といってくださった。
きっと他にはない題名だからだろう。
実は山岡社長さんとはポケモン友達?である。
アプリの仕事などのときに訪れると、見せあいっこして
軽く自慢する。
お互いに「過疎に住んでいるのー」と言うのも一緒。
でも山岡さんは東京。私は神奈川。過疎度合が違うように思う。
序文をお願いする小川軽舟主宰も跋文をお願いする加藤静夫さんも同じく
私と初めてあった瞬間に、
「家鴨さんは(俳句は)続けられて1年」と心の中で思っていたそうだ。
残念でした。まだまだいけます♪
人から誤解を受けやすいが、案外地味な努力が苦にならないタイプです。
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