「よ」のリフレインが心地よくも少し切ないのは「枯れいそぐ」の言葉だけではない。
何度も呼びかけているということは「旅」も「木」も「鳥」も遠い存在なのだ。
世界へ近づきたいからこそ、疎外感を感じてしまうのだ。
「ひかりの地」(昭和46~50年頃)では、一字空けの空白を使った俳句も作っている。
『高屋窓秋俳句集成』(沖積舎、2002)より。
野口る理が読む。
「よ」のリフレインが心地よくも少し切ないのは「枯れいそぐ」の言葉だけではない。
何度も呼びかけているということは「旅」も「木」も「鳥」も遠い存在なのだ。
世界へ近づきたいからこそ、疎外感を感じてしまうのだ。
「ひかりの地」(昭和46~50年頃)では、一字空けの空白を使った俳句も作っている。
『高屋窓秋俳句集成』(沖積舎、2002)より。