2014年7月31日

梅雨がをはつてきみはまう音楽

日々、耳にするひとつひとつの音。
七月をぼーっと過ごしていたわたしは、しばらく
音から遠ざかっていた。ときどき見かけるきみは、
もう梅雨明けの音楽とともに。
もうすぐあたらしい音楽がわたしにも聴こえる。

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