よく知らぬ文豪の墓花八手
未だに納得がゆかないのは「長津田」の読み方である。駅名は「ながつた」であるがわたくしはずっと「ながつだ」と読んでいる。再びwikipediaを見てみると「「長津」「田」で構成されていると考えた場合、連濁が起こることは考えられず、「ながつた」と発音するのが正しいとの見解がある」と書いてあるがこれが良く分からない。何故「連濁が起こるとは考えられ」ないのだろうか。「袋」+「田」>「ふくろだ」と同じ理屈にはならないのだろうか。
「なが」+「つだ」であったすると、「だ」が濁音であるために「つ」で連濁が起こらず、「ながつだ」の語形が得られる。一方「なが」+「つた」の場合は「ながづた」「ながつた」両方の場合が考えられる。前者は「なが」+「くつ」>「ながぐつ」、「なが」+「ふち」>「ながぶち」のパターンであり、後者は「なが」+「つき」>「ながつき」、「なが」+「さわ」>「ながさわ」のパターンである。しかし要するに「長津田」の読み方は良く分からないのである。