2012年5月12日

退屈を知らない君の舌厭し

赤い新撰 編集日記②

12月27日、御中虫にさっそく「豈」の原稿依頼をする。「豈」という雑誌は、池田澄子でも高山れおなでもなく、全くの縁もゆかりもない外部の新人に巻頭を開放されている不思議な雑誌だ。

1月4日原稿到着。驚くべき早さ、また山ほどレイアウトに注文がついて来た。無理難題はそのまま編集長大井恒行に任せることにして転送~!(「豈」53号に掲載予定)。