「だから何」俳句の最たるもの。だけど、エイプリルフールっていうなんだか不思議な一日に、つかれるであろう多くの嘘。その嘘が生み出す“うつろ”を、棚に本を足すことでちょっと取り返せる気がする。4月1日、春まっただなか。世界はまだまだ知らないことだらけなのだ。棚に本を返すということは、本から目をあげて、また外へ出てゆくということ。気負わない「書を捨てよ、町へ出よう」だ。「足す」っていう措辞も、丁寧で好き。
昨日おとといにひきつづき、「里」2014年1月号特集「堀下翔十八歳八十句」より。
「だから何」俳句の最たるもの。だけど、エイプリルフールっていうなんだか不思議な一日に、つかれるであろう多くの嘘。その嘘が生み出す“うつろ”を、棚に本を足すことでちょっと取り返せる気がする。4月1日、春まっただなか。世界はまだまだ知らないことだらけなのだ。棚に本を返すということは、本から目をあげて、また外へ出てゆくということ。気負わない「書を捨てよ、町へ出よう」だ。「足す」っていう措辞も、丁寧で好き。
昨日おとといにひきつづき、「里」2014年1月号特集「堀下翔十八歳八十句」より。