夜をゆく電車。闇の奥に光が見える。次の駅の灯りだ。電車は、次の駅を目指して、光に引き寄せられてゆく。
織姫と彦星も、宇宙の闇の中で、互いの放つ光を頼りに、逢瀬を果たすのだろうか。
夜のプラットホームに、ぼーっと立っているとき、彼方の光にふと、七夕を思い出した。そんな7月7日の夜。
『新撰21』(邑書林)より。
夜をゆく電車。闇の奥に光が見える。次の駅の灯りだ。電車は、次の駅を目指して、光に引き寄せられてゆく。
織姫と彦星も、宇宙の闇の中で、互いの放つ光を頼りに、逢瀬を果たすのだろうか。
夜のプラットホームに、ぼーっと立っているとき、彼方の光にふと、七夕を思い出した。そんな7月7日の夜。
『新撰21』(邑書林)より。