2歳児は俳句のことを「はいくく」と言う。

ずいぶんひさしぶりの更新になってしまいました…!

最近がんばったことは、
角川学芸出版の総合誌『俳句』の合評鼎談を1月号から4月号まで担当させていただいたこと。
最近と言っても、収録自体は昨年~今年1月だったのですが。
写真は打ち上げの様子。片山由美子さん、生駒大祐さん、白井編集長と。

カドカワでは、
9月号に「秀句の3条件」について文章を書き、
11月号に10句作品を寄せ、
そして1月号から今回の鼎談!
秀句の条件について語ったあと、自作発表、そして他人様の作品を批評するという。
作品も論も棚に上げさせてもらえないというプレッシャーの中でした……楽しかったけど。
(5月号にも文章書かせてもらってます、これはまぁ、自句自解系)

他にもちょこちょこ載せてもらってます。
プロフィール更新してますのでご覧ください。

まだまだがんばるぞ。

そして、大きな変化は、引っ越しました!
いや、もう半年くらいになるんですけれどね。いつから更新してないんだよという。

すこし広くなって人を招きやすくなりました。
2歳児が『俳句αあるふぁ 4‐5月号』の若手特集を見ては、
遊びに来てくれたひとや知っているひとを指さし「はいくくのひとだよ!」と言っています。
(高柳克弘さんは「えねーちけーはいくくでてるねえ」。夏井いつきさんも。)

今夜は、週刊俳句の10周年オフ会におじゃましようかなと。
スピカは5月で6周年です。あっというま!