野口る理 プロフィール

1986年4月25日 鳥取県生まれ徳島県育ち
現在、東京都在住
句集『しやりり』(ふらんす堂)
共著『俳コレ』(邑書林)、『子規に学ぶ俳句365日』(草思社)、『天の川銀河発電所』(左右社)、『新興俳句アンソロジー』(ふらんす堂)等
修士論文「『パイドン』におけるミュートス ―プラトン哲学の再考―」

自選十句(2015)

わたくしの瞳になりたがつてゐる葡萄
初雪やリボン逃げ出すかたちして
家にゐてガム噛んでゐる春休み
露の世や黒さまざまにチョコレート
しづかなるひとのうばへる歌留多かな
走りだす人の呼吸に蜂がゐる
雪降るかガムシロップの蓋くるん
小瑠璃飛ぶ選ばなかつた人生に
パイナップルジュース一口これは陽射し
此の世とは私たちの世泳ぎ来よ

定期講座

《くるり》毎月第三木曜 10:00‐12:00 (最寄駅=荻窪)
お問い合わせ→スピカ

《俳句日和》毎月第三土曜 10:30-12:30 (最寄駅=川崎)
お問い合わせ→よみうりカルチャー川崎校

最近の主な仕事(雑誌・新聞・ウェブなど) →2019年以前のものはこちら

・「俳句四季 10月号」(東京四季出版、2021)忙中閑談に小文「ただ俳句だけ作っていたかったけれど」寄稿
・「文學界 9月号」(文藝春秋、2021)巻頭表現「◀」12句寄稿
・「ねじまわし 第1号」(2021.5)誌上句会参加
・「週刊俳句 第715号」(2021.1.3)新年詠1句寄稿

・「ネヲ 3号」(2020.11)エッセイ「香水のこと」寄稿
・「小熊座」佐藤鬼房一句鑑賞寄稿
・「俳句四季 8月号」(東京四季出版、2020)〈特集 令和の子育て俳句〉「君たちと」旧作10句・小文・登壇シンポジウム書き起こし寄稿
・「俳句 6月号」(角川文化振興財団、2020)「処世」10句寄稿
・『開館30周年/2020年度日本現代詩歌文学館常設展 東京オリンピック・パラリンピック開催記念  われ、敗れたり――敗北と失敗、あるいは挫折と復活の詩歌――』(日本現代詩歌文学館、2020)作品・エッセイ寄稿

最近の主な仕事(出演・シンポジウム・選句など) →2019年以前のものはこちら

・NHKラジオ第一「文芸選評」選者出演(2021.10.2)
・現代俳句協会主催「第2回センバツ!全国高校生即吟俳句選手権」トーク司会出演(2021.8.8)
・NHK文化センター町田校「オンラインまのあたり句会」選者・司会(2021.5.16)
・日本現代詩歌館開館30周年/2020年度日本現代詩歌文学館常設展 東京オリンピック・パラリンピック開催記念「われ、敗れたり――敗北と失敗、あるいは挫折と復活の詩歌――」関連イベント「朗読とトークの会」出演(2021.2.21)
・NHKラジオ第一「文芸選評」選者出演(2021.1.9)

・NHK総合「さし旅」散歩マニア回出演(2020.11.3)
・現代俳句協会主催「第1回センバツ!全国高校生即吟俳句選手権」トーク司会出演(2020.8.9)
・NHKラジオ第一「文芸選評」選者出演(2020.5.23)
・日本テレビ「人間vsAI 前代未聞の歌&俳句バトル」審査員出演(2020.4.12)
・日本現代詩歌館開館30周年/2020年度日本現代詩歌文学館常設展 東京オリンピック・パラリンピック開催記念「われ、敗れたり――敗北と失敗、あるいは挫折と復活の詩歌――」作品展示(2020.3-2021.3)
・NHK文化センター青山校《俳句はじめます》講師・全三回(2020.1-2020.3)
・徳島県立文学書道館・文学特別展「現代詩歌の冒険」俳人対談イベント出演(2020.1.25)

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