正月。湯水のようにあちこちに芸人が湧いて出る。どのチャンネルもバラエティで、途中から見ても分からないのを飛ばすと、漫才をみることになる。中田カウスボタンはまたあのネタだ。トミーズは枕を変えただけで、内容は一緒だ。あ。東京組が関西に帰って来ている。などなど。
ぷちぷち潰れる数の子の粒が、まるで一つの漫才のように。バラエティが一つの数の子のように。共鳴し合う。
2014.1.1「ぷちぷち」
中山奈々が江渡華子・神野紗希・野口る理の俳句を読む。2014年5月連載。
正月。湯水のようにあちこちに芸人が湧いて出る。どのチャンネルもバラエティで、途中から見ても分からないのを飛ばすと、漫才をみることになる。中田カウスボタンはまたあのネタだ。トミーズは枕を変えただけで、内容は一緒だ。あ。東京組が関西に帰って来ている。などなど。
ぷちぷち潰れる数の子の粒が、まるで一つの漫才のように。バラエティが一つの数の子のように。共鳴し合う。
2014.1.1「ぷちぷち」