橋さんと言えば?◯石さん⑧

平成15.11.20 沖積舎発行
橋閒石全句集より

人生初インフルエンザになりました。厄介なB型インフルエンザとかいうやつです。熱が子どもみたいにポーッと出て頭がグラグラして、あげく寒気がひどい…。食欲も無く体重は落ち、仕事は一週間休みとなりました。でも別に有休はもらえないので、これから休みが少なくなるだけで、あぁ、とっても嫌だなぁ。

ずーっとテレビも見ず本も読まず俳句も詠まず、寒鯉のように生きてました。退屈は大好きだけど、ありすぎるのもなぁと…。

『虚』より。

蓮根の穴も二日の午後三時

なんかよくわからないけど、二日で三時で調子が良い。

毱唄のそこから先は忘れたり

毱を遊び道具にするのが遠い未来の目標です。

ゆうぐれは不思議かな餅ふくれだし

楽しいな。餅だな。

陰干しにせよ魂もぜんまいも

魂って白魚の大きいやつってイメージがあります。

鮑老人うすうす雲も流るるよ

鮑老人って亀仙人みたいで良い。亀老人も良いなぁ。

うちわ使うあんまり皆が寂しいゆえ

これ好きです。寂しさがすぐ見えてしまう的な。

独りでも踊ろうよ葛の花がくれ

独りでもパラダイス銀河。

はるかなる冬木と夢に遊びけり

ねぇ、冬木さん、仕事行きたくないね、ウフフー、アハハー。

じゃ

ばーい

…腹痛ぇ。