平成15.11.20 沖積舎発行
橋閒石全句集より
人生初インフルエンザになりました。厄介なB型インフルエンザとかいうやつです。熱が子どもみたいにポーッと出て頭がグラグラして、あげく寒気がひどい…。食欲も無く体重は落ち、仕事は一週間休みとなりました。でも別に有休はもらえないので、これから休みが少なくなるだけで、あぁ、とっても嫌だなぁ。
ずーっとテレビも見ず本も読まず俳句も詠まず、寒鯉のように生きてました。退屈は大好きだけど、ありすぎるのもなぁと…。
『虚』より。
蓮根の穴も二日の午後三時
なんかよくわからないけど、二日で三時で調子が良い。
毱唄のそこから先は忘れたり
毱を遊び道具にするのが遠い未来の目標です。
ゆうぐれは不思議かな餅ふくれだし
楽しいな。餅だな。
陰干しにせよ魂もぜんまいも
魂って白魚の大きいやつってイメージがあります。
鮑老人うすうす雲も流るるよ
鮑老人って亀仙人みたいで良い。亀老人も良いなぁ。
うちわ使うあんまり皆が寂しいゆえ
これ好きです。寂しさがすぐ見えてしまう的な。
独りでも踊ろうよ葛の花がくれ
独りでもパラダイス銀河。
はるかなる冬木と夢に遊びけり
ねぇ、冬木さん、仕事行きたくないね、ウフフー、アハハー。
じゃ
ばーい
…腹痛ぇ。