阿部青鞋句集『続・火門集』より。
昭和53.6.1 八幡船社発行
ブームに乗っかり上野へ白菜を観に行きました。いやー、混んでました。
良いものでした。なんか、こう、立派な白菜でした。
なんかすごい白菜が来ているらしい、良いものらしいよ、とたくさんの人と並ぶモヤモヤした感じもまた良き思い出となるでしょう。
青鞋やりましょうか。手に入らなかったので、ノートに好きな句だけ書き写したやつがあるのでそこから。
ちなみに僕の家は、そういうのがたくさんあって、どこに何があるか、そろそろわからなくなってきました…。
秋風や羽毛はむしろ飛びゆかず
あえてのー、飛ばず。
夕焼ののちあるごとくのこりけり
もやもやと。
疲れたりつめたき雉子をもらひ置き
これ、どうしようか。
いっぽんの春の雨しか降らぬかな
そんな事はない。
大木の動揺しつつあたたかし
もぞもぞ。
蜜蜂の箱がときどきこみあげる
こみあげるぅ。生きてるとたまにこみあげる事がある、別に蜜蜂の事じゃなくて。
螢火をつかむ生活をぬきにして
とりあえず、ぬきにして。
買えないものは書き写す、原稿は手書きかiPhone、これ麒麟流。
じゃ
ばーい