2004.7.25.SS-PROJECT発行
斉藤斎藤歌集『渡辺のわたし』
たまには皆がとっくに読んでいる本を改めてやってみたかったりもします。
俳句の人もほとんど読んでるかもしれません、斉藤さんの『渡辺のわたし』をやります。実はどうやって手に入れたら良いのかわからなくて、実物を手にしたのはつい最近の紀伊国屋の短歌フェアでした。
2004年発行という事はもう10年近く前なんですね…、いやぁ月日が経つのはほんに早い。
実は僕、二回ほど斉藤さんとお目にかかってます。多分覚えていらっしゃらないと思いますが、おぉ、斉藤さんだ、と思いつつ、「斉藤さんの歌集ってどうやったら購入できますか?」って一言が勇気が無くて言えませんでした。僕はネットで買い物もできないし(最近はすごく頼めばA子がやってくれる)、本屋で注文する事すら好きじゃなく…、なんか一度手に取ってぺらぺらめくってから買いたいのです。
だから先日までやってた新宿紀伊国屋の短歌フェアはありがたーいイベントでございました。
それじゃぺらぺら、読んでいきましょう。あ、こんな歌もあったんだと
ガム味のガムを噛んでる音により自己紹介とさせていただく
クッチャクッチャクッチャ(チワッス、麒麟ッス)
↑
ちなみに僕はガム噛んでる人はすごく苦手です。
ビルでも見ようとしたら柳沢さんがビルを見ていた背広が見える
男の背中は哀しいほど良い
コンビニの袋はぼくを横切ってバス停のバス越えてむこうへ
多分けっこう早い
君のはつ恋のはなしを聴いてたら吐き気してきた背中さすって
絶対に男の方が繊細だと思います。なんか、こう、大切にされたい。
誰もいなくなってホームでガッツポーズするわたくしのガッツあふれる
ダサいぐらいのガッツポーズをやりたい。もう何年ぐらいガッツポーズってやってないだろ…。
羊が匹敵、羊が匹敵、羊が匹敵、羊が匹敵、
いや、寝れん
とうさんはくたびれてきてかあさんをなぐる代わりに駅伝見てる
駅伝の楽しさがまったくわからなかったけど、近年なんとなくテレビの駅伝を見るようになりました。
イェーイと言うのでイェーイと言うとあなたそういう人じゃないでしょ、と叱られる
あ、僕そう、イェーイとか言ってる時はかなりのストレスを抱えながら言ってます。越智くんとハイタッチとかするのは好き。
はじめてのたべものたべる おいしい とあなたがわらう これはうまいもの
カタカナのたべものはあまり好きじゃないです。一度食べて怖いもんじゃないと思えば好きになります。
いやぁ、やっぱり句集も歌集も一冊で作品だと思います。もっと読まないと、というか買わないとなぁ…。
そんじゃ
ばーい