先週末、夫は仕事で郷里・浜松へ出張。日曜の夕方に帰宅して、ぎりぎり選挙に間に合った。
実家のご両親から、苺をもらってきたので、食べよう、という。OK、食べよう食べよう、洗おうね、と箱から取り出してみると……
なんとジャンボないちご。
下にあるのは、パンケーキです。ふつうのサイズの。
球根よりも大きい苺、なのに大味ではなくて、とっても甘かった!(感謝)
いちごがとれる国、いいなあ。
そういえば、カナダのバンクーバーに二十年住んでいて半年前に日本に帰ってきた、というおじさまが句会にいらしているのだが、日本のいちごはとにかく甘くて美味しいらしい。「向こうのは赤いだけで全然味がしないんだよ、日本のいちごはすごいよ」と感激しきり。外国にほとんど出たことのない私は、比較対象するものを知らないけれど、きっとそうなのだろうなと、日本の農業の丁寧さを垣間見るたび、思う。
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日経ウーマンオンライン、「知りたいなりたいこんな職業!」のコーナーにて、俳人として取り上げていただきました。
日経ウーマンオンライン 17音で人の心を動かす 俳人というお仕事
杜氏やイルカトレーナー、寿司職人や靴職人に混じると、俳人もそう目立たないのが面白い。
それにしてもわたしの場合、俳句関連の楽しそうな申し出にどんどん飛びついていたら、いつの間にか俳人と名乗るしかなくなっていた(ほかの選択肢がなくなっていた)というのが正確なところで、ビジネスとして「俳人」であることを選んだという感覚は、いまだにない。だから、こういう企画の文脈ではうまく言えない部分もあったりして。でも、俳句にたっぷり時間が使えたらいいなー、とはつねづね思っていて、わりとそのように時間が使えている今は、幸せだなあと思う。ぼーっと俳句作ったり、ぼーっと本読んだり、ぼーっと散歩したり、次はどんなものを書こうかと想像をめぐらせたり、どんな企画があると楽しいだろうかと勝手に雑誌の企画を考えたり。(あ、いちおう、ちょっとは、ご飯作ったりしてますけど)まあ、一般的な「仕事」の概念には当てはまらなくったって、いいではないか。よく、宇多さんが「俳句を仕事にするのではなく、俳句で仕事をしなさい」と言っているのを、肝に銘じて。
でも、取材受けてみて、楽しかったです。
