3月3日、ひな祭りの日曜日に、愛媛県は八幡浜・保内町で、第28回富澤赤黄男顕彰俳句大会がありました。はじめに選者として紹介していただいたとき、「実は神野さん、つい先日結婚しまして……」とアナウンスがあり、なんとサプライズで花束をいただくことに。あたたかい祝福におどろき喜ぶ。アットホームながらしっかり運営されている大会で、集まっている人たちみんなが、俳句を好きなんだって実感できる雰囲気に満ちていた。
当日投句では「煙草吹かして寒がつてゐる男かな」という、まさに赤黄男の姿そのものといった一句と出会えたし、幸せな春の一日でした。
ね、立派な花束でしょ。入籍した日に「今までありがとう、これからもよろしく」ということで実家に贈ったフラワーアレンジメントが、そろそろ寿命を迎えていたので、かわりに玄関を彩ってもらうことに。家の中がはなやかだと、少しはさびしくないと思うのです。
今回はほかにも、身近な人に声をかけてやっている気まぐれ句会、椿倶楽部で夜のお膳とお酒を楽しんだあるね句会、大学の同窓会のみなさんとの句会ほか、帰省中に全部で五回も句会をしていた計算になる。それでも飽きないんだから、それは俳句が好きだっていうファイナルアンサーでいいのだろう。
あるねで販売している、愛媛産のルビーグレープフルーツ。天敵昆虫を使って害虫を駆除するので、農薬を一切使っていないのだとか。そもそも、グレープフルーツが愛媛でとれるなんて、驚き。顔が隠れるほど大きいのに、中もジューシーで食べでがあった。また食べよ。
そういえば、歩音の俳句スイーツと恋みくじが、3月6日のNHK「昼ブラ」という番組でパパイヤ鈴木さんに紹介していただいたらしい!「てのひらの色ともちがふさくらかな」(高柳克弘)という句と桜の豆乳パフェが映され、恋みくじを二つほど引いて読みあげてくれた(私の句と、越智友亮くんの句だったかな)ようです。俳句スイーツなんて酔狂な企画を楽しんで続けてくださっている歩音さんも、面白いと言って紹介してくださる方々も、「松山のために、道後のために」っておっしゃるので、私も微力ながら、一緒にお手伝いしたいと思う次第であります。
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プロフィール欄、放置しまくっていたのを、ちょっと更新しました。
http://spica819.main.jp/konosaki
①開講中の講座、②投句募集、③これからの予定、をあたまに持ってきました。
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3月19日の新聞「赤旗」の今月の俳句蘭に、5句寄せてます。そういえば、赤旗ってコンビニとかで見ない気がするけど、どこで手に入るのかな?
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今日は日テレ講座「言葉の寺子屋」の修了式。卒業生のみなさん、これからも俳句と末永く付き合っていってください。俳句をやっていると不思議なもので、どこかでばったり会ったりするもんなんですよね。そのときはお互い、遠慮なく声をかけあいましょう、ということで。
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さてさて、そろそろドラマ「カラマーゾフの兄弟」がはじまるぞ。今日は勲さん、どんな苦悩の表情を見せてくれるのかしら。

