「いこまさんのっ!ちょっといいくがみてみたいっ!」

いこまくんとおちくんと花火大会(足立の花火)に行ってきました。
10月の花火大会、それでも浴衣のひともちらほら。

荒川の土手に寝転んで見たのです。(下の方に写っているのは膝)
迫力満点で、凄すぎて、なんかもう笑うしかない感じ。
買ってあった缶ビールも飲むことなく、見入っていました。

河川敷の仕掛け花火もものすごかった。(隣に寝転がるいこまくんのめがね越しにも)
空に打ちあがる花火は、もう怖いくらい近くって、
まず、寝転んでいるのに、花火の球体が視界にすべて収まらないくらい大きいし真上。
しかも今見ている空は、空のほんの一部であるということが恐ろしい。
自分の世界の狭さと、自分の外の世界の広さを思い知りました。
フィナーレの花火はもはや、やりすぎだと思うくらい凄まじかったです。

3人で花火大会に行くのは初めてではなくって、
でも、毎回、こんなにすごいのは初めてだねぇと言いながら、帰ります。

俳句のはなし、は、尽きないものです。
おちくんは「るりさんみたいに考えられないんですよね、うらやましい」と言うが、
逆に私だって、おちくんみたいに考えられたらいいなぁと思うことある。
水を差すようなイジワルなこともいろいろ言ってしまったけれど、老婆心てやつです。
お互いがんばっていこうね。(って私信オチになってしまった・・・。)

○オマケ○

昨日寝てないんすよー、というおちくんのハイテンションカラオケ。
(写真はバラードを歌ういこま氏と、椅子の上に立って大騒ぎのおち氏)