白玉や娘がいたらこれくらい
俳句甲子園の縁で俳句集団「いつき組」のイベントや句会ライヴに参加していると、老若男女様々な人と出会うようになった。俳句甲子園の打ち合わせや準備が目的で松山に足を運んでいるのだが、いつ行っても何処かで句会があるし、仲良くなった俳句仲間に会えるということで足取りも軽くなる。
先週は「松山まつり」という松山の夏のお祭りがあったので、折角だから時間を作って行ってみることにした。そこに、かねてから交流のあった10歳の俳句少女とそのお母さんがサプライズで会いに来てくれた。僕が法的に結婚可能な年齢に達したと同時に結婚していたとしたら、その年齢の子どもがいる可能性があるので、よく友人に「私の娘なんです。眉とか髪の毛とかそっくりでしょう?!」なんて話のタネにしている。色々な結社の句会で若者は特に喜んで受け入れられ、子どもや孫のように可愛がられるが、大人の立場になってみて、気持ちがよく分かるようになった。
彼女たちと話していると、伊予銀行が小中学生を対象に行っている「チャレンジ俳句甲子園」なるものに出場希望しているという。俳句甲子園の全国大会初日に、同じ会場でひらかれるらしい。(3人×4チームしか出られないため、倍率が高いのだそうな)俳句甲子園のごく初期のころに選手として出場した人の子どもが、もうすぐ選手になるという噂を聞いたのを思い出し、自分の青春をかけた大会をもっと素敵なものにしていかねばという思いを強くした。