2014年9月7日

眠たき頭ささふる首よ小鳥来る

 小学校の先生は、いままでの大人よりも、ずっと規則に厳しく思えた。
 校庭の砂はまぶしくかがやいていた。その光に眼を凝らすと、やっぱり誰もいないブランコが揺れている。ぼんやりとその場所を見つめていると、先生におこられたり笑われたりした。