2014年9月20日

秋風のとほりて森の雫せり

崩れそうな不安を抱えながらも、夢見は終らず私は旅をつづけた。
カリフォルニア大学に行くと、キャンパスは丘の上にあり、高い樹々に囲まれていた。早朝の授業に向かうと、朝霧の中で鹿が数匹こちらを見つめていた。
私の中に生きている自然は、沖縄の風、オーベルニュの空、カリフォルニアの杉となった。