2015年2月9日

飯炊きに能登より来しと雪解川

今夜読むのは、「やまんばとがら」。東北のなまりがここちいい。
やまんばに子が生まれ、山のふもとに住む村人たちに「もちついて もってこい」という話。
昔読んだ読んだ、と思い出しつつ、私の暮らしもやまんばのようなものだな、と頷く。

やまんばに「こをうんだばっかだから 二十一にちだけ てつだってくれや」と言われ、ばんばが、掃除、洗濯、飯炊きと働いてやるのだが「むちゅうではたらいているうちに ひがくれては あさがきて、きがつくとやくそくの二十一にちがたっていた」。

産後はうちも「ばんば」に手伝ってもらったし、私もやまんばのようだった。
やまんばのように念力や怪力を使っても子育ては大変なようだ。
怪力はともかく、念力はないので今夜も子供たちと早く寝ます。
おやすみなさい。