行先は行きつゝ決めん春の昼
慶應義塾大学に入学後、まよわずに俳句研究会に入会した。昭和二十一年に設立された歴史ある団体で、その出身者には結社の主宰としてご活躍されている方も多い。そのうちの一人である俳誌「夏潮」主宰の本井英先生が当時の選者を務めてくださっていた。
今日の拙句は大学一年生のときの作品。俳句研究会に入会し、初めて行われた吟行句会で創作したもの。まだ人生の進路が定まっていない当時の心持が表れている。目前のやるべきことを一つひとつ懸命にこなしていくことによって、行先は自然と見えてきた。
行先は行きつゝ決めん春の昼
慶應義塾大学に入学後、まよわずに俳句研究会に入会した。昭和二十一年に設立された歴史ある団体で、その出身者には結社の主宰としてご活躍されている方も多い。そのうちの一人である俳誌「夏潮」主宰の本井英先生が当時の選者を務めてくださっていた。
今日の拙句は大学一年生のときの作品。俳句研究会に入会し、初めて行われた吟行句会で創作したもの。まだ人生の進路が定まっていない当時の心持が表れている。目前のやるべきことを一つひとつ懸命にこなしていくことによって、行先は自然と見えてきた。