2012年5月19日

おぼろげに英語のわかる五番街

赤い新撰 編集日記⑨

2月27日、連載の間隔の問い合わせ。16日以来のやりとりから見て、御中虫にとっては悠長なスケジュールでやるより短期連載の方がいいだろうと、あえて毎週と回答。驚いたようだがすぐ対応。逆に編集人の方があとあと苦労する羽目に。

(この時、同時並行で、邑書林から28日「関揺れる」の単行本化の申し入れをされて御中虫は受諾している。バイロンのことば、「ある朝目が覚めたら私は有名になっていた」(One rainy morning I woke up to find myself famous)と教科書にある。)