いつもにぎやかな町の静けさを見たのだろう。
町じゅうが寝ているような静かな日なのに、起きているのは自分と朝顔だけ。もしかしたら、この一瞬、自分はパラレルワールドにいるのかもしれないという錯覚に陥る。
静かな朝に特別感も感じるが、同時に孤独から生まれる不安も感じる。しかし不安になるものの、朝顔の蔓が、現実へのつながりを感じさせてくれている。
日曜日が休みで、町も平和で、とても穏やかな句である。
『17音の青春2011 五七五で綴る高校生のメッセージ』(NHK出版 2011年)より
いつもにぎやかな町の静けさを見たのだろう。
町じゅうが寝ているような静かな日なのに、起きているのは自分と朝顔だけ。もしかしたら、この一瞬、自分はパラレルワールドにいるのかもしれないという錯覚に陥る。
静かな朝に特別感も感じるが、同時に孤独から生まれる不安も感じる。しかし不安になるものの、朝顔の蔓が、現実へのつながりを感じさせてくれている。
日曜日が休みで、町も平和で、とても穏やかな句である。
『17音の青春2011 五七五で綴る高校生のメッセージ』(NHK出版 2011年)より