誰にも知られていない場所の梅林であって欲しい。静かな夜に汽笛だけが響く。今日も来たと思いながら、そのことを知っているのは自分だけなのだと、優越感に浸るのだ。
梅林行きの夜汽車とは何とロマンチックだろう。童話を思わせる世界観だ。
句集『春の距離』(らんの会 2011年)より。
誰にも知られていない場所の梅林であって欲しい。静かな夜に汽笛だけが響く。今日も来たと思いながら、そのことを知っているのは自分だけなのだと、優越感に浸るのだ。
梅林行きの夜汽車とは何とロマンチックだろう。童話を思わせる世界観だ。
句集『春の距離』(らんの会 2011年)より。