野遊びのつづきのやうにとはいかないけど、そうなればいいなと思っている

先月の末日、苗字が変わりました。
大雪の日で、甲府から東京への電車で実家に帰る途中かと錯覚しました。
俳句も仕事も江渡で続けるので、あまり実感はないのだけど。
ただ、仕事は大きく変わることになりました。
会社自体は変わらないけど、現場に異動です。
会う人会う人みんなに運がいいって言われるからそうなのでしょう。
と、いうことで明日引っ越しなのに片付かないから現実逃避にブログアップです。

入社してずっと部署異動がなかったので(課の異動はあったけど)
みんな実感わかないねーとか言いながら毎日送別会をしていただいて、
課の飲み会でも女子会でも仲いいひととの飲みでも泣かなかったので
そんなもんかなーと思っていたら、部の飲み会でぼーろぼーろ泣いちゃいました。
本社での最終出勤日を月曜日に控えて、今日は各所にあいさつ。
朝あいさつしたら、夕方いくつかのメーカーさんが餞別という名のお祝いをくれました(逆か)
これがすごく感激した。みなさんのフットワークにもだけど、
先日店でほしいなと思っていたものをどんぴしゃでくれたから某システム会社の営業さんすごい。

私は私なりに5年東京で過ごして築いたものがあると思っているので
実際は私ばっかり環境を変えなきゃいけないのかってぐじぐじ考えたりしたこともあるけれど
楽しみにしてもらっているようなので、とりあえず行こうと思います。すれ違い生活だろうけど。
まぁ、甲府は東京にすぐ出れるので、あまり深く考えないことにします。

引っ越しの準備をしていると、いろいろ見つけてしまうもので、『東大生のノートは・・・』を見つけて
ずいぶん太ったことを実感しました。とりあえず寒天と豆腐を食べさせようと思います。