昭和47.3.1発行 浜口今夜句集『今夜句集』
この前、フミさん(千住で一緒に遊ぶ方の)が、ふらんす堂のホームページ見たよ、麒麟ちゃんの写真、なんで横向いてプイッてしてるの?って。いやいや、あれね、機嫌悪いわけじゃなくて、温泉に行ってさ、わざわざ鉄瓶の側で写真撮ったんですよ、ほら、なんか文人みたく写るかなって、そしたら写真の関係で鉄瓶がカットされて、頬杖でプイッとした感じになったの、って。
月に一度北千住で遊びますが、実に楽しい。終電近くなると、敦姉が終電調べなさい、ちゃんと帰りなさいって言うので、いやいやまだまだ大丈夫、なんてやりとりをしていたら、結局終電近くなります。一駅ぐらい文さんと一緒で、二駅ぐらいは周さんと一緒です。あとは我が駅まで一人なので命懸けで家に帰ってます。
いやいや結構ちゃんと帰ってます。
さ、今夜さんの句集の続き。
てぐさ採りあねさま株となりにけり
イカした日焼のあのあねさま。
伯父よりも伯母にえんりよや釣しのぶ
と書いてしまったらバレるでしょ。
ともだちをつれて戻りぬゆすらうめ
皆ホトトギスの俳人だと思う。
飛魚に四本五本と飛ぶことよ
飛魚は飛ぶ。嬉しい。
遠くより眺めてをれば水喧嘩
あ、季題だ、と俳人だけニヤニヤします。
けさの蜘蛛白き太鼓を抱へをり
けさに妙な感動がある。
船虫の大きな親の子沢山
うひゃあ。
じゃ
ばーい。