昭和47.3.1発行 浜口今夜句集『今夜句集』
結婚してから随分人間らしい生活になったなぁと思います。この僕が、普通に、とっても平凡に生きている、それで良いんだろうか!?
なんて事もあまり考えません。
普通で良いのです。普通の中に面白い事も結構あります。
じゃ、まだ続く今夜さんです。
雨くるとぽんぽん投ぐるへぼ胡瓜
いらん。
炎天の屋根に小籠が載つてゐる
とれん。あと、暑い。
闘ひに負けたる蜘蛛の踏まれけり
あぁ、そんな日も。
夏草や軍用犬は教へられ
賢い。
花火師の大往生でありにけり
これは良い句。花火師はこうあって欲しい。
かつぎ出し応援団の案山子かな
なんだか元気があって良い。
密柑山日に一度きて守りにけり
気になって気になって。
臼ひいてゐるほかになき野分かな
まぁ、臼でも…、急ぎじゃないんだけど、的な感じで。
じゃ、そういう事で
ばーい