平成26.9.21 文學の森刊行
望月周句集「白月」より
いやー、飲み過ぎました。ふらふらのくたくたでやっと帰ってこれました。
いつものメンバーで尊敬してます村上さん宅で遊んできました。
敦姉、寝ている僕の顔に筆ペンで落書きをするなんて悪い、なかなか落ちませんでした。村上さんは越後獅子だーとか何とか言って僕のお尻を太鼓のバチでぽこぽこ打つわ、寝ている僕の背中に芭蕉像をのっけるは全くもう。
負けずに僕もこれもらっていきますと○○全句集を鞄に入れて、おにぎり二個と何か色々食べ物をいただいて帰ってきました。
いやー、ありがとうございます。尊敬しております。
尊敬できる俳人で身近な人と言えば、望月周さんもそう。大好きな人であります。
今日句会来るかなぁ、来て欲しいなぁと思われるのは俳人として一番好かれていることの様な気がします。僕にとっては周さんがそんな人です。
千住の方でやっている句会で初めてお目にかかったんですが、その句評の上手さに驚きました。周さんが評するとその句がいきいきしてくるから不思議。評の良い人はもちろん句も良い。
さて、長谷川かな女はまだ続けるのですが、どうしても先に周さんの句集をやりたいので、やります。良い句がもりもりあるので二回やります。
望月周句集「白月」より
花筏くれなゐ強きところあり
口には出さず。そっと気付く。
引越してゆくぶらんこを乗り捨てて
さて、と。
腕時計高原の蠅とまりけり
多分良い時計。がっちりしたやつ。
一番小さき時計を信じ秋澄めり
これも多分良い時計。繊細なやつ。周さん時計の句が三句ありました。お好きなんでしょうね。
月みては石みては人みるごとく
プチ家出の句、ではない、もちろん。
放たれし鷹漂うてみせにけり
これ好きな句です。余裕がある。
寒椿針で突かれしごとく落つ
これも面白い。繊細で美しい。
落第生海辺の宿をとりにけり
色々あります。そんなこともあります。
新緑や旅の始めに腰掛けて
とっても良い気分な句。
行く夏や海で叱りて風呂でゆるす
男は優しくなきゃいけない。
矢の飛んできさうな林檎買ひにけり
矢を避けつつ食べる、とか言うことではない。
水辺あり白き椿の流れ着く
静かな場所。周さんには白の椿が似合う気がします。
じゃ
ばーい。