昭和12.11.27 素琴志田先生華甲記念句集刊行會発行
志田素琴句集「山萩」より。
れーなさんのお宅に遊びに行ってきました。一歳三ヶ月の息子さんにたくさん遊んでいただきまして、実に楽しかったです。
普段酔っ払ったおじさんとかしか見ていないので、あんな綺麗な眼差しは久しぶりに拝見しました。なんだか心が浄化されたような気がします。
では素琴さんの続きやります。
山中に樵夫の知れる花野かな
へいへいほー。
長鬚を箒といふや榾の主
箒というのか。
我にうつる人の欠伸や日の永き
そしてまた人にうつす。
山人の海恋ふ病苺食ふ
苺が甘いな、海が見たいな。
淋しい彼が山茶花に来て黙つて去(い)つたよ
あぁ、淋しい彼だ。行っちまった。
子供のかいた胴無し馬のをかしい春
胴無し馬がをかしいなぁ、春だなぁ。なんだかなぁ。
摘草や女の越せぬ川ありて
あるぞ。
暮待つて流す芥や蚊喰鳥
そしてバサバサ蚊喰鳥。
じゃ
ばーい