先日池袋のでっかい本屋さんの詩歌コーナーを覗いてみると…、ん、短歌の棚の前にいるのは若手歌人のTぐちさんではないか!?以前楓子さん達と一緒に「オムライスを食べる会」でオムライス食べた事あるよ。いやまて、でも違ったら嫌だな、俳句コーナーの前なら良いけど短歌コーナーの前で女の子に声かけるのは、なんか恥ずかしい、違ったらクラシックなナンパみたいではないか、へー、君も短歌好きなのか、実は僕もね、あらやだすてき、いやいや、あれはでも多分Tぐちさんだ、すんごい読んでるもん、立ったり座ったりしながら短歌の本読んでるもん、あんなに風に読むのはTぐちさんぐらいだろう。こっちをチラッとみて、あ、きりんさんとか言ってくれたら確実なんだけど、Tぐちさんは気づいてるのか、僕に気づいているだろうか…、こんな赤パンツで、キリン柄みたいなスカーフを首にぐるぐる巻いてんだぜ、はい、これ大ヒントじゃない!?、Tぐちさん、はい!俳句コーナーの前で森田峠さんの句集を熟読しているのは麒麟であります、へ
ーい、おーい…、むむむ、心の中でいくら大声で叫んでも伝わらないぜ、でも横顔からだけだと(立ち読みしてるから)Tぐちさんである可能性は80%までと言わざるを得ない、ぬぬぬ…
と結局話かけたかったけど話かけれませんでした、そしてやっぱりご本人でした、ごめんね田口さん、あ、Tぐちさん…。
ゆ、勇気が欲しいぜ
じゃうそういうわけで京童さんを読みます
花御堂ありてあがりし御堂かな
そこに花御堂があったから
あふのけに御堂の縁の遍路笠
ぽんと明るい
庭にある雪柳なり老夫人
老夫人「ゆ、雪柳なるぞぉ~」
庭下駄を運び来るなり若楓
庭下駄というのが楽しい
竹縁に夏座蒲団を持ち出す
夏座蒲団参上
引きよせる夏座蒲団の軽さかな
良い夏座蒲団、気に入ってます
汗ひきぬ草鞋を換へてたちにけり
よく歩いた
噴水にぬれし駒下駄はきにけり
なんだか京童さんは武蔵野探勝だけじゃなく普段からよく散歩してたんじゃないかなぁ。
腰かけし椅子のぐらつくビールかな
あ、面白いと思ってあつこ姉さんにメールで教えてあげたら
あつこ姉さん「うん、確かにぐらつく」
とメールが返ってきました、家でぐらついてちゃ駄目ですよ、あぁこりゃこりゃ
流れ来るビールの瓶や川床に
口を尖らしチューっと飲んでしまいたいわ
七夕の竹の空なる燕
あぁ燕と嬉しくなったら…
短冊に同人の名や星祭
わ、こんなところに、蚊丈さんか越央子さんあたりだと嬉しい。これ俳人なら笑っちゃう句です。タハハ
そいじゃ、お腹が空いたので、バーイ