京童さんをどうしょうかー11

この頃外へ飲みに行く時間がなくて、酒にも弱くなり、我ながらあわれだなぁと思います。日本酒は三合以上飲むと文字が読みにくくなるので家では芋焼酎「魔界への誘い」を飲みながらゆるゆる書いてます。最近は夢見が悪くてよく眠れなくなってしまい、なんだか体も弱くなって、よろよろしながら書いたり俳句の整理をしたりしていると、気が付くと朝が来て会社へ行かねばならぬというありさまで…。この前、神野さんに「最近は野宿もしないしベンチで寝たりしないんだよ、しかもちゃんと家に帰ってるよ」というと、まぁと目を大きくして「偉い、真人間になってるじゃない」とほめてくれました、テヘ

先日、桃の缶詰を部屋にぶちまける、という夢を見ました、夢の中で僕は畜生!桃の缶詰なんか食うんじゃなかった、桃の缶詰なんか!!と一人で怒鳴ってるんです…。

何か、何かたまっているのかな…、さぁこんな日は京童さん、あなたの俳句が読みたい。

眉近くありて楽しき秋灯

京童さん「あ、なんですかもー、びっくりしたなぁ」
越央子さん「ふふふ」

注意)麒麟の想像だよ

起こさずにある秋草のよかりけり

京童さん「これはこれで」
蚊丈さん「風情がありますね」
青年草田男君「どれですか、どれどれ」

注意)これも麒麟の想像だよん

人送る懐中電気萩の径

風生先生「うん…萩の径、か」
京童さん「一句できましたか」

注意)麒麟の想像リアルじゃない?

よく売れる玉蜀黍を買ひにけり

大好きな句、これぐらい明るくて何でもなくても良いんじゃないだろうか

よく売れる唐もろこしを焼きいそぐ

大繁盛、ちなみに唐もろこしは浅草で食べてます、記念すべき武蔵野探勝50回目の風生の文章のタイトルは「われらの浅草」、楽しそう♪

夕立のそれたる黍の葉風かな

だんだん京童さんの視線が俳人好みの対象に向けられてきてます

倒れ伏す野菊をまたぎ門を入る

ほいっと

トロッコに椅子を並べて紅葉狩

ほへー、と見るのが紅葉狩

菩提樹の実のついてゐる落葉かな

この句は昭和八年十二月三日の武蔵野探勝の時の句でですね、この句座ではなんと、草田男の

冬の水一枝の影も欺かず

が出てます、うーん、ホトトギスに歴史あり

枯萩に日の当りゐる時雨かな

虚子先生の遠山的な、いやこっちはこっちでやわらかで良いね

掃きよせし銀杏落葉や枯芭蕉

俳人がだんだん落葉や枯れ系が好きになっていくのは、子供の頃より肉が食べれなくなるのと似ているのかな

編んでゐる毛糸の玉の動きつつ

ころころしてます

あぁ京童さん、俳句界が例えあなたに光をあてなくても、僕は京童さんが大好きです、いやー、今回で11回目か、長いねぇ、あと一、二回で終わりそうなんだけど寂しくてならないなぁ…。

じゃ、風呂入るので、ばーい