歌集『町』
2011.11.3、しまや出版印刷、望月裕二郎発行
鳴雪さんがまだ残ってるんだけど、昨日楓子さんに会ったのと、紀伊国屋の短歌フェア(結局三回行った)に行ったので、なんだか短歌な気分になりましたんで今日はこれやります。
歌集『町』なんですが、後ろの略歴を見るとですね、2008年に早稲田短歌の人と京大短歌の人計六人で「町」という同人誌を立ち上げられたみたいです。その最終号として歌集『町』が刊行され、紀伊国屋の短歌フェアのラスト一冊が麒麟に買われてしまったわけです。
六人での歌集なんですが、作品には作者名が書き込まれていません。きっと六人での作品としての歌集『町』という事でしょう。僕は短歌はそんなに読んでませんので、どれが誰の短歌かは全くわかりませんでした、そういうのもまた楽しいもんです。
なので引用させていただいてる歌は
瀬戸夏子さんか土岐友浩さんか服部真理子さんか平岡直子さんか望月裕二郎さんか吉岡太郎さんの歌です。おそらくきりんのへやはご存知ないかと思いますので好きに引用して好きに書きました。えーと、ごめんなさい、でも読ませていただいて楽しかったです。
信号を2階の高さでひからせてはじまりだろう海がめくれる
今フジファブリックを聴きながらいい気分なんですが、そんないい気分です。
自転車を遠くに停めてすれちがう犬も浴衣を着ているまつり
犬の浴衣って多分僕の服より高いです
ぶちまけて後悔をするよろこびの夜をおとずれるマッコウクジラ
マッコウクジラにはぶちまけがなんだか似合うくじら
平岡さんに着信拒否をされている土岐さんがやけで食うかき氷
恥ずかしいようなキャっとなるような、そんな友情がもう一度、いや、多分来ないなぁ…
うたかたの願ひと知れどなあ妻よにやんこの耳をつけてくれぬか
だめなら僕がにやんこをつけよう
わわわわわ、わたしたわしわわたしたし!わしわわたわたしわしわしわし…
わ
退いてうしろを歩く 子供なら横一列に並ぶところを
大人なので
ちんぽこのことかそれともわたくしのしっかりとした考えのことか
多分ぽこの方
(今日もまた心の鐘を打ち鳴らし)打ち鳴らしつつ漏らしつつつつつつつつつあきらめてゆく
今度はつ
立ち上がりに打たれてしまうピッチャーのように立ち上がり飲むコカ・コーラ
男でも女でも僕が好きな人はやるせない人
連続でしかも爆音 改造のバイクが夜道に屁をこいている
高知に居る頃、悪い先輩のバイクの後ろにのっけてもらい、暴走族を追い抜かしたりして遊んでいました。
悪い先輩「西村ぁー、屁みたいだなぁ、はっはぁー!」と暴走族のバイクを見て叫んでいた悪い先輩、元気かなぁ
尻がわれてしまった今まで尻なのにわれてなかった神秘の尻が
妻の気をひこうと「あ、お尻が桃のようにわれた」とたまに言います、そういう時はなんか本とかこっそり買った時です。
体質的には完全に俳句が合ってる僕ですが、たまに短歌が読みたくなります。ちなみに今ブランキーを聴きながら書いてます。
だからぁポケットからぁknifeをとりぃだしてぇ~♪地獄の底へぇと突き落としてやるのぉさぁ~♪
と、いうような曲が流れています。
そんじゃ
バーイ