9月最終週末、松山に帰ってました。
松山のメインストリート・銀天街には、子規記念俳句大会の小学生の部の受賞作のパネルがずらり。私も、小学二年生のとき、入選して飾ってもらったことがあったなあ。嬉しかったなあ。あれが、俳句ではじめてほめられた記憶。
それにしても、小学生、句がうまい。
金曜の夜は、らくさぶろうさんのお店「とみなが」で、「ら・句会」(「らく」にかけてます)。「句会がしたい!」というらくちゃんと、松山に帰った時に不定期でひらいている、定員最大8名の限定句会。題が「そぞろ寒」「カタカナを入れた句」「自由律俳句」。はじめて自由律つくりました。らくちゃんがばっちり、最高点をとってゆく展開。
この写真はまだ、句会はじまったばかりの卓。これから、テーブルいっぱいにごちそう(とおいしいお酒)が並ぶのでした。
十月は退屈シューラスク無敵 紗希