7月に「日盛俳句祭」お手伝いのため、三泊四日で小諸に行ってきた。最終日は気心知れた数人で、懐古園とこもろ動物園を吟行。動物園の中を歩いてゆくと、からっぽの檻がひとつ。よく見ると、檻の説明には、
「ヒト(人間) 言葉を発する。文字が書ける。場所によって形が異なる。とても危険な生き物。」と書いてある。
…つまり、どうぞ中に入って、動物たちの気持ちを体験してみてくださいってことなのだ。動物園の遊び心である。
早速、ユースケにお願いして、「人間」をやってもらう。その写真です。
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お知らせいくつか。
9月8日(土)午前と午後、ふたつ句会をやります。道後のカフェ・歩音にて。どちらかお好きなほうでも、両方でも。特に「がっつり句会」の挑戦者募集しています。ライバルとして一緒に俳句やりましょう。
午前9:30からはベテランの方にぴったりの「がっつり句会」。 学割もありますので学生の方も、ぜひご参加ください。 いつもの生ぬるさは払拭して、俳句批評をビシバシ論じ、 刺激満載のイタ気持ちいい句会をぜひ満喫してくださいね。 ※参加費 2,000円(学割 1,500円)俳句スイーツ+ワンドリンク付き
午後13:00からは、やさしい内容の「はじめて句会」。 俳句を持参する必要はなく、スイーツを食べながら句会のなか俳句を2句つくります。 句会に興味のある方で一度参加してみたかった方、 カフェでゆったりと俳句の楽しい時間を過ごしたい方にぴったりです。 親子での参加も大歓迎!夏の思いでにいかがでしょうか。 ※参加費 1,800円(学割なし) 俳句スイーツ+ワンドリンク付き (あるねHPより)
「はじめて句会」は残席わずか。次回は10月8日(祝・月)。
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八月の帰省のさい、愛媛新聞の取材を受けた記事が、掲載されました。
俳句甲子園に関連した特集で、俳句甲子園出身の俳人にスポットを当てた連載とのこと。出身者が、どのように俳句の世界で新しい風を起こしていけるのか、本人や周囲の俳人にインタビューして検証した記事。記者の方の労作、インタビューもついつい話しこんで、気が付いたら三時間くらい経ってました。
出身俳人の挑戦(3) 谷雄介 にもちょこっと出てきます。「深夜のテレビ」発言は私。
「緩やかに大きく俳句をとらえたい」という雄介の意見に賛成。アグレッシブでありたいわけではないけれど、問題提起はしたいと思っています。俳句甲子園世代・新撰世代・ゼロ年代俳人…いろいろ呼び名のある20代前後の若手たちをここまでビビッドにきりとった記事は、これまでになかったのでは。彼らの(我々の)世代論を書くのには、欠かせない記事。まだシリーズは続くようです。
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NHK文化センター青山教室で、新しい一日講座が企画されました。
少し先ですが、10月30日、13:00~16:00。
俳人4名(星野高士、小澤實、櫂未知子、神野紗希)による公開句会講座。 第一部ではプロの句会を「目の当たり」にして、選句・句評を楽しみながら学びます。 第二部では、受講生の句に講評をいただきます。
*ご希望の方はご投句いただけます。 お一人2句まで(講座で、お一人1句は必ず講評します)。 10/23必着。兼題・宛先については後日お送りする投句用紙でお知らせします。
第一部では4人の新作とバトルを楽しんでいただき、第二部では参加者の俳句で4人が語り合うのを楽しんでいただき、という「見る」「読む」「詠む」などいろいろな楽しみ方が詰まっている講座です。はじめての試みなので、私たち講師もいつも以上に新鮮な気持ちで臨みます。投句はしなくても受講できるけど、したほうがお得。たくさん笑っている間に、俳句も少し身についちゃうかも?ということで、ご予定の空いている方は是非。
ちなみに、通常は5250円の入会金が、
とのこと。開講講座も会員のほうが500~1000円ほど安いし会員しか受けられない講座も多くあります。年会費など無料とのこと、とりあえず会員になっておく、というのは手だと思います。
こちらは青山教室で毎月もっている句会。基本、第一土曜日朝10:00~12:00です。定員20名、満席でキャンセル待ちとなっていますが、10月は半年の受講期間の継ぎ目なので、席に空きが出る可能性があります。この機会に、よかったらとりあえずキャンセル待ちしてみてください。
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NHK新宿オープンスクール(下へスクロールしていけば当該講座の記事あり)で、「一日講座 神楽坂吟行」やります。
| 日程 | : | 10月4日(木曜日) |
| 時間 | : | 10:00~15:30 |
| 受講料 | : | 3,000円(交通費、食事代各自) |
細い路地、石畳、かつての花街の名残がみてとれる風景・・・・神楽坂は歩いていて、とてもわくわくした気分になれるところです。秋の空気が漂い始める10月の神楽坂で、俳句仲間と一緒に吟行を楽しみませんか。午後はみんなで句会です。
いま、参加者の人たちと行きたい、美味しいランチの場所を探しているところ。
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佐藤文香・太田ユリ・石原ユキオによる期間限定短詩形女子ユニットgucaが、2012年8月31日をもって、予定通り解散の運びに。解散ナイトへ行ってきたる理ちゃんの記事がupされてます。
2012.8.31 期間限定短詩系女子ユニットguca解散ナイト ~さよならの向こう側~ #guca4
この解散を記念して編まれた冊子がguca紙(4)。「愚か」(=gucaということね)というテーマで、私も作品7句、寄せてます。
太田ユリちゃんのバニーガール姿にメロメロの私でした。俳句甲子園を舞台にした映画、『恋は5・7・5!』のヒロインが叫んだセリフ「俳句はポップなんだから!」を、明るく軽やかにキュートに実現したのがgucaだったと、これはとりあえずの結論として。
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さて、これが本題?8月24~27日に、俳句in沖縄というイベントに行ってきました。その体験記を含めた三泊四日の沖縄旅行記を、「スピカ」の「つくる」で9月中、毎日連載しています。
「つくる」2012年9月 なはなは!
ちょっとスケジュール管理がうまくいかなくて、ぽっと九月「つくる」の席が空きまして。じゃあせっかくだからということで、私が担当することに。10秒で決めたタイトルやけど、けっこう気にいってます。史上最強の台風が接近中の沖縄でのドタバタを、楽しく書きたく。
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今日はこれから、卯波で働いてきます。
すでにメニューボードには秋刀魚の文字が!卯波の秋刀魚は、はらわたまで美味しい。日本酒と一緒にいただきたいものですな。
