千住の夏の暮からべろんべろん
きりんの家20日目「恥ずかしながら帰ってまいりました」
マヨネーズとケチャップの箸置きは敦子姉さんから。
だいたい見てればわかると思いますが、なんというか、酔っぱらうとヒドイです。さすがにもう良い歳なので友達を無くすのが嫌ですから、かなり抑えて飲んでおります。僕がセーブせずに飲むのは潰れても良い場所だけ、すなわち我が家と村上さん家ぐらい。
僕は今、月に三回ほどしか句会に行ってませんが、そのうち二回は終わった後に飲んで帰ります。
僕が毎月楽しみにしている句会に千住での句会があるんですが、飲み会が素晴らしく楽しい。よく来るメンバーにTさんやFさん、Mさんと敦子姉さん、最近見ないけどT人くん(就職おめでとう!)はよく飲む。皆とてーも楽しい、だいたい千住は安くてうまい。プチ大阪みたいなところなのかなと。
楽しいけれど一つ問題が…
そう、飲み過ぎるのと、家が遠いのです。
若布みたいにフニャフニャになりながらいつも命からがら帰ってます。
A子は朝に「今日は千住なんでしょ、帰ってこないんでしょ」
と帰って来ないわけにはいかない感じで釘をさす、びしびしさす。
千住や浅草で遊ぶとフニャフニャになるまで酔ってしまうけど、いや、面白い人間にしか面白い俳句が作れないんじゃないかと思うわけです、ええ、修行ですよ、ね。
A子ちゃん、ちゃんと帰ってくるから千住は行かせてね、浅草で酔ったらちゃんと村上さん家に泊まるからさ。ね。
「帰ってこないんでしょ!」
…、帰るもん
じゃ
また明日