2011年6月12日

自動車産業ペンギンの屁を活路とす

ペンギンの可愛さは理解できる。

「鳥なのに飛べない」というハンディキャップを背負って、
全身を揺らしながらちょこまかと歩き回る姿に
愛らしさを覚える気持ちは僕も分かる。

しかしながら、僕はペンギンにあまり近づきたくない。

理由はペンギンの檻の周りの魚くささ。
主食が魚だから仕方がないと割り切るものの、
あの臭いはちょっと耐えられない。

これからも彼らがみんなのアイドルであり続けるためには、
体臭・口臭のケアは必須用件。

ぜひ彼らにはロッテ「クールミントガム」を噛んでいただきたい。

・・・あ、お後がよろしいようで。

以下、ペンギンの登場する句をひとつ。

ペンギンの一羽おくれし春の月     有馬朗人
ペンギンを見て来て川幅広くなる     岸本マチ子

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