月の夜やあらゆる文字は網の中
「青空文庫」のサイトをのぞいてみると、実に様々な文豪たちの作品がずらりと並んでいて驚く。
芥川龍之介、石川啄木、泉鏡花、岡本綺堂、尾崎紅葉、尾崎放哉、織田作之助、折口信夫、梶井基次郎、北原白秋、幸田露伴、斎藤茂吉、坂口安吾、島崎藤村、神西清、薄田泣菫、高浜虚子、高村光太郎、太宰治、種田山頭火、田山花袋、近松秋江、寺田寅彦、永井荷風、中里介山、中島敦、長塚節、夏目漱石、萩原朔太郎、樋口一葉、正岡子規、正宗白鳥、宮沢賢治、室生犀星、森鴎外、山村暮鳥、与謝野晶子等々。
このように見ると、出版社は、本当に「商売あがったり」ではないか、という気がする。
また、「Googleブックス」の方をのぞいてみると、昔の句集などがそのまま丸ごと読めたりして、こちらも一驚に値する。
この分だと、やがて昔の俳誌も読めるようになるかもしれない。
実にすごい時代になったな、と。
そして、こうなると今後は、絶版の書籍もなくなり、それこそやがて図書館そのものがネットの中にすべておさまる結果となるかもしれない。