2014年1月9日

腹の子のいよいよ父似冬銀河

母親学級の話は、母子手帳を受け取った時に職員さんから聞いていましたが、私は韮崎市のものよりも病院開催のものに参加した方が、生んだ後楽かなーと(どうせまた甲府に戻るんだし)と思っていました。で、実際参加の時期が迫ってきたので、旦那さんにそのことを告げると、張り切って休みをとった様子。え、初回も来るの・・・?
華子「多分、後期の沐浴実習とかじゃないと普通お父さんってこないよ」
旦那「そうなの?でも、せっかく休みとったし行く」
華子「・・・」
案の定、参加者の中での唯一の男性でした。まぁ、平日だったことも理由でしょうが。

母親学級は、ママ友達を作る場だと出産漫画とかに描かれていたので、私もそのつもりで参加したのですが、率直な感想は「お通夜かよ・・・」でした。みんなおとなしい。質問もなければ、休憩時間もみんな本やら携帯やらを見ていてガードが堅い。一言もしゃべんない。
自己紹介では、名前、予定日、初産か経産か、質問事項を言うようにと言われました。
華子「山口華子です。予定日は2月で、初産です」
助産師「では、旦那さんも」
旦那「山口華子の夫の山口優夢です。初めての子です」
助産師「ははっ」
その場からは失笑の嵐でした。(失笑が嵐だと普通の笑いになるのかしら)
そして、みんなが質問事項はないと答える中、
旦那「どの程度会社で働かせ続けていいものかと思って」
と頑張って質問を出した旦那さん。
でも、結局その日の内容ではその質問に触れられることはなくて、本人腑に落ちない顔をしていました。
でも、やる気を見せているようで、彼は即行寝てましたけどね。結婚式の打ち合わせで寝るくらいだから驚かないけど、「退屈なら後期どうする?」って聞くと、「行くよ」らしい。君は協力的なんだか違うんだか。