沈丁の香と触れ合へる空の底
幼いころから空を仰ぐことが好きだ。稲畑汀子先生の「空といふ自由鶴舞ひやまざるは」は自身の敬愛する御句だが、無限に広がる空は、有限である私たち人間に夢や安らぎを与えてくれる。仕事を終えて帰路につくつき、いつも夜空を仰ぐ自分がいる。
今年一月に山梨県のホテルマウント富士で「高濱年尾先生を偲ぶ初句会」(主催:ホトトギス社)が行われ、その地で鑑賞した星空の素晴らしさは格別であった。心の憂いを一掃してくれるようなその美しさに、自然のもつ無尽蔵の力を改めて感じ取った。
沈丁の香と触れ合へる空の底
幼いころから空を仰ぐことが好きだ。稲畑汀子先生の「空といふ自由鶴舞ひやまざるは」は自身の敬愛する御句だが、無限に広がる空は、有限である私たち人間に夢や安らぎを与えてくれる。仕事を終えて帰路につくつき、いつも夜空を仰ぐ自分がいる。
今年一月に山梨県のホテルマウント富士で「高濱年尾先生を偲ぶ初句会」(主催:ホトトギス社)が行われ、その地で鑑賞した星空の素晴らしさは格別であった。心の憂いを一掃してくれるようなその美しさに、自然のもつ無尽蔵の力を改めて感じ取った。