2011年9月11日

子に飲ますワクチン二百二十日かな

生後二ヶ月に入ると、様々なワクチンの予防接種が始まります。次々に接種しなくてはいけない目まぐるしさに、何がなんだか分からなくなります。幸いかかりつけの小児科は、月齢に応じた予防接種を順に指示してくれ、忘れっぽい私は大変助かっています。
自分も受けていたのであろう予防接種ですが、それが一体何を予防してくれているのかを考えることなんてありませんでした。子どもが生まれてから、改めてワクチンについて知ることとなりました。中には、正直今の形では受けさせたくない、早く新しいワクチンになってほしいものもあります。
実家の母に「このワクチンって私も受けたんだよね」と聞くと、「さあ…多分。」というパターンが多かったので、子どもが大きくなったら予防接種の履歴が書かれた母子手帳を忘れずに渡したいと思います。

手前が息子の、奥のプーさんが娘の母子健康手帳。年毎に手帳が違うなんて知りませんでした。