亀鳴いて太陽黒点より見らる
栗本慎一郎『反少女』は、ニューアカブームの頃に人気だった経済人類学者による小説。
紹介文を見ると《謎の処女小説。人類史の闇を透視し直感する男 塩田早夫。西アフリカ最深部より突然帰還した彼を待つものは…。神との決別を描くネバーエンディングストーリー!》となっていて、どういうものだか今ひとつわからない。
たまたま見つけて以前読んでみたのだが、そのときに残した自分のメモも《異能の男が妹と媾合=惨死して亀となり世を離れる、解離ぶりがよい》とかいうもので、これまた何だかわからない。
通読したら出だしの印象よりは面白かった記憶もあるので、そのうち読み返すかもしれない。
