2012年4月12日

冬帽や蒼き夜明の町を発つ

 自分自身がほんとうに夜明の町を出発しようという時だったら、こんなふうには詠めないだろう。
 自身の体験とあわせて、川端康成の小説「雪国」の1シーンが頭にあった。