清水を飲みたいと思えども、あまりに清らかで、唇をつければ人の脂で汚れてしまうから、触れてもよいところなどないのだ、という自然讃歌だ。立ち姿の美しい一句。「べき」の使いどころなども必然。
「俳句」2013年10月号、特別作品50句より。正木ゆう子、相変わらず漲っています。
清水を飲みたいと思えども、あまりに清らかで、唇をつければ人の脂で汚れてしまうから、触れてもよいところなどないのだ、という自然讃歌だ。立ち姿の美しい一句。「べき」の使いどころなども必然。
「俳句」2013年10月号、特別作品50句より。正木ゆう子、相変わらず漲っています。