〈なに泣いてるんだよ〉〈お前こそ〉というような卒業生たちの会話がきこえてくるようだ。
「笑ひ合ひ」なのだから、笑っているほうも泣いているし、泣いているほうも笑っている。
とても平明で、ともすれば常套句的な内容であるが、
こんなにもさわやかで明るく愛のこもっている、ザ・はなむけの一句。
『家』(ふらんす堂、2009)より。
〈なに泣いてるんだよ〉〈お前こそ〉というような卒業生たちの会話がきこえてくるようだ。
「笑ひ合ひ」なのだから、笑っているほうも泣いているし、泣いているほうも笑っている。
とても平明で、ともすれば常套句的な内容であるが、
こんなにもさわやかで明るく愛のこもっている、ザ・はなむけの一句。
『家』(ふらんす堂、2009)より。